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インプラントの手術にCTは必要か?

私がインプラントを始めた1986年当時は、パノラマレントゲン画像上にインプラント のテンプレートを置いて設計したものです。

その後、病院に頭部CTの撮影を依頼し、X、Y、Zの3軸方向から撮影されたフィルムを何枚も精査したうえで3Dを想定し、手術に臨みました。

 2000年代に入り、シムプラント、というインプラント シミュレーションソフトの導入以来、上に歯をつけるために最適な位置、方向、長さ、巾にコンピュータ上で設計し、さらに手術用のガイドを用いて設計通りの埋入が可能となりました。フリーハンドの手術からの解放といえるでしょう。

2019年現在は、自院の歯科用コーンビームCTで撮影したデータと対象者の模型の3Dスキャンデータをマッチングさせる、というところから始めます。

そして、より精度の高いガイドを使用して、理想的にインプラント を埋入できております。

 このように、顎骨の内部に棒状の物体を挿入するインプラント 手術では、顎骨をCTによって精査することが、必須であると考えております。

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