インプラントは長期間の治療
即日荷重の可能な場合、4週ほどで最終的に歯がはいります。
1、審査、3Dシミュレーション、サージガイド製作
2、インプラント埋入、仮歯、型どり
3、歯を装着
というのが最短コースです。
ただし、骨巾が充分で、且つ長さも充分あるという条件の良い場合に限ります。
即日荷重が不可能な場合は、インプラントの埋入後、1.5ヶ月から3ヶ月くらい待って
そのうえの歯を製作します。
インプラントは高額な費用
歯が1本ないから、毎食30円余分に費用がかかるとすると、10年で、328,000円かかることになります。これは、ほぼ、インプラントを1本使って1本の固定性の歯を入れる費用に相当します。
また、仮に奥歯が3本抜けているとすると、2本のインプラントと3本の歯で機能回復できますから、328,000円の2倍と少々の費用で済みます。
これらの費用を、生きるために必要な初期投資と考えてはいかがでしょうか?
初期投資は高額、でも期待値が高い物に対しては、ローンで支払っていくのが一般的です。
当院でも、アプラスデンタルローンに加盟しています。お支払いについて、お気軽にご相談ください。WEBで簡単にお申込みできます。
インプラントの治療は痛そう
インプラントは、外科処置を避けることはできません。痛みを想像し、恐怖感にかられるのは仕方のないことです。インプラントに対する期待が、この恐怖感を上回ったばあいに、お申し込み頂けるのだと思っています。
実際には、術後1週間で糸を取る際に、痛みましたか?とお聞きしますが、思ったほどではなかった、というお答えがほとんどです。
当院では、治療で痛みをあたえない、ということを重要視しています。ですから、抜歯後にも同じ答えを頂いています。
30年余りで培ったノウハウが活かされている場面だと考えます。